2017年02月21日
「NuAns NEO Reloaded」はデザインはママでAndroid 7に!
Windows 10 MobileからAndroidへ!
あのNuAns NEOがReloadedとなって登場!
アクセサリーメーカーのトリニティが昨年発売したWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマホ「NuAns Neo」。Windows 10との連携やContinuumに対応しているなど、大きな話題になった。そして今年春、ついに新型が発売される。
新型はOSにAndroid 7を採用。再びWindows 10 Mobileかと思われたが、トリニティ代表の星川氏によると「NuAns NEO」を購入したいと思っている人の95%がAndroidを求めていた」と、Android 7搭載の理由を語った。もともとNuAns NEOは映画「マトリックス」を意識した名前のため、この新型は「NuAns NEO Reloaded」と名付けられた。
トリニティ代表取締役社長 星川哲視氏薄さ競争からの脱却、と言ったあとにこのジョークが飛び出し、記者の笑いを誘った
名前は映画マトリックスにちなんで「NuAns NEO Reloaded」すでに完成されていたデザインはそのまま踏襲
Windows 10 Mobile搭載だった前モデルに比べて、大幅にスペックが向上した
デザインはほぼそのままで、NuAns NEOのバックパネルを引き続き使うことができる。本体のスペックはかなりバージョンアップされた。ボディーサイズが変わらないままディスプレーは5型HDから5.2型(1080×1920ドット)とサイズアップし、CPUはSnapdragon 617(1.5GHz、オクタコア)からSnapdragon 625(2.0GHz、オクタコア)、メモリーは3GB、内蔵ストレージ32GB、外部ストレージはmicroSDXC(1TB)に対応。
3大キャリアの電波にも対応価格は税込で4万9800円。前モデルが税別で3万9800円だったので、値上げは実質6000円ほど、と星川氏
カメラはソニー製を採用し、リアカメラが1300万画素(F値2.0)、フロントカメラが800万画素(F値2.4)で28mmの広角レンズと、セルフィーだけでなくグルーフィーにも活躍しそうだ。
さらに、防塵・防滴、指紋認証、おサイフケータイにも対応で、ディスプレーには曲面でも割れづらい「Dragon Trail」を採用、ネットワークも3キャリアの主要バンドに加え、auのVoLTEに対応するなど、海外メーカーのSIMフリースマホと比べると日本人が使いやすくなっている。
予約は今日から開始で、発売は5月を予定。価格は4万9800円(税込)で、基本的にはバックパネルなしだが、トリニティのサイトで予約をすると、背面パネル上下1セットかフリップケース(どちらもデザインはランダム)が特典でもらえる。
発表会でさっそく触ってきたので、フォトレポートをお届けしよう。
持ってみると、見た目も重量もほとんど前モデルと変わらない。Reloadedの重量は現在未発表
ここがデザイン的に前モデルと違う部分。前モデルは上下がツルツル、今回はザラザラ
両サイドもとくに変更点はなし。ハードキーの数もレイアウトも同じ
インカメラは画素数が800万画素になり、広角で明るいレンズになったこれが指紋センサー。ロック解除がラクでセキュリティ面も安心
今回もバックパネルを上下で変えられるので、アクセサリーの幅が広がる。また前モデルのバックパネルも流用可能
カメラはソニー製で象面位相差オートフォーカスにより、ピントが合うのが速い防滴対応ということでSIMカードとmicroSDXCのスロットはゴムで保護されるようになった
ICカードを挟めるスペースは健在左は昨年リリースされたストーン素材。右は今回新しく加わるパンチスウェード。スウェードにパンチ加工を加えることで滑りにくくなるとのこと
こちらも新素材のデニム。実際のデニムを使っているので色落ちなども楽しめるという右側も新素材のコルク。柔らかさと質感はコルクならでは
あのNuAns NEOがReloadedとなって登場!
アクセサリーメーカーのトリニティが昨年発売したWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマホ「NuAns Neo」。Windows 10との連携やContinuumに対応しているなど、大きな話題になった。そして今年春、ついに新型が発売される。
新型はOSにAndroid 7を採用。再びWindows 10 Mobileかと思われたが、トリニティ代表の星川氏によると「NuAns NEO」を購入したいと思っている人の95%がAndroidを求めていた」と、Android 7搭載の理由を語った。もともとNuAns NEOは映画「マトリックス」を意識した名前のため、この新型は「NuAns NEO Reloaded」と名付けられた。
トリニティ代表取締役社長 星川哲視氏薄さ競争からの脱却、と言ったあとにこのジョークが飛び出し、記者の笑いを誘った
名前は映画マトリックスにちなんで「NuAns NEO Reloaded」すでに完成されていたデザインはそのまま踏襲
Windows 10 Mobile搭載だった前モデルに比べて、大幅にスペックが向上した
デザインはほぼそのままで、NuAns NEOのバックパネルを引き続き使うことができる。本体のスペックはかなりバージョンアップされた。ボディーサイズが変わらないままディスプレーは5型HDから5.2型(1080×1920ドット)とサイズアップし、CPUはSnapdragon 617(1.5GHz、オクタコア)からSnapdragon 625(2.0GHz、オクタコア)、メモリーは3GB、内蔵ストレージ32GB、外部ストレージはmicroSDXC(1TB)に対応。
3大キャリアの電波にも対応価格は税込で4万9800円。前モデルが税別で3万9800円だったので、値上げは実質6000円ほど、と星川氏
カメラはソニー製を採用し、リアカメラが1300万画素(F値2.0)、フロントカメラが800万画素(F値2.4)で28mmの広角レンズと、セルフィーだけでなくグルーフィーにも活躍しそうだ。
さらに、防塵・防滴、指紋認証、おサイフケータイにも対応で、ディスプレーには曲面でも割れづらい「Dragon Trail」を採用、ネットワークも3キャリアの主要バンドに加え、auのVoLTEに対応するなど、海外メーカーのSIMフリースマホと比べると日本人が使いやすくなっている。
予約は今日から開始で、発売は5月を予定。価格は4万9800円(税込)で、基本的にはバックパネルなしだが、トリニティのサイトで予約をすると、背面パネル上下1セットかフリップケース(どちらもデザインはランダム)が特典でもらえる。
発表会でさっそく触ってきたので、フォトレポートをお届けしよう。
持ってみると、見た目も重量もほとんど前モデルと変わらない。Reloadedの重量は現在未発表
ここがデザイン的に前モデルと違う部分。前モデルは上下がツルツル、今回はザラザラ
両サイドもとくに変更点はなし。ハードキーの数もレイアウトも同じ
インカメラは画素数が800万画素になり、広角で明るいレンズになったこれが指紋センサー。ロック解除がラクでセキュリティ面も安心
今回もバックパネルを上下で変えられるので、アクセサリーの幅が広がる。また前モデルのバックパネルも流用可能
カメラはソニー製で象面位相差オートフォーカスにより、ピントが合うのが速い防滴対応ということでSIMカードとmicroSDXCのスロットはゴムで保護されるようになった
ICカードを挟めるスペースは健在左は昨年リリースされたストーン素材。右は今回新しく加わるパンチスウェード。スウェードにパンチ加工を加えることで滑りにくくなるとのこと
こちらも新素材のデニム。実際のデニムを使っているので色落ちなども楽しめるという右側も新素材のコルク。柔らかさと質感はコルクならでは
Posted by keygoodjp at
15:14
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